こんにちは、結弦です
cafe Timeに飲み物は必要ですよね
結弦と言うと、コーヒーやカフェラテを注文することが多いです
デザートとの相性が最高なんです
今回は、カフェラテ、カフェオレ、カプチーノ、カフェモカの違いを一緒に確認していきましょう
ほいじゃ、よろしくお願いしま〜〜す
項目
- カフェラテとカフェオレの違い
- カフェラテとは?
- カフェオレとは?
- カプチーノとの違いは?
- カフェモカとの違いは?
カフェラテとカフェオレの違い
簡単に言うと
- 抽出方法が異なる
- カフェラテがエスプレッソベースの抽出、カフェオレがドリップ抽出がベース
- 淹れ方が違う
- イタリア式とフランス式と語源が違う
- ミルクとコーヒーの比率が違う
大きくまとめると
コーヒの抽出方法とミルクの状態が異なる
これを意識しながら次にいきましょう⭐️
カフェラテについて
カフェラテはイタリア発祥の飲み物です
エスプレッソという専用マシンで作られるのがベースです
(カフェでよく蒸気が出る機械を見たことはありませんか〜?)
エスプレッソマシンで高圧力でコーヒーをギュッと短時間で抽出することで、コーヒーの旨味を
凝縮して取り出しています
ミルクは、エスプレッソマシンのスチーム(蒸気)が出るノズルを使ってミルクを泡立てながら
温める事が出来ます
泡立ったミルクをフォームドミルク、泡立たなかったミルクをスチームドミルクといいます
コーヒーとミルクの比率が違う
コーヒー < ミルク
カフェラテはカップに対してエスプレッソが(コーヒー)約30cc、後はミルクがベース
ミルクの比率が多くても、エスプレッソマシンでコーヒーの旨味をギュッと濃縮し、絞り出しているのでしっかりとコーヒーの味がして美味しい飲み物が出来上がりです
よく聞くラテアートって?
→淹れる際にコーヒーの上にミルクが浮かび、バリスタさんの技術で模様を変える事が出来るという事です
カフェオレについて
カフェオレはフランス発祥の飲み物です
ドリップコーヒーがベースとなっています
(コーヒー屋さんでよく見る、”コーヒーの粉にポットでお湯を注ぐ”あれです)
ミルクはコンロなどで温めたミルクを使っています
大きく言うと、エスプレッソ以外の方法で抽出したコーヒーとミルクを混ぜて作るドリンクです (ドリップコーヒーがベースで作ると美味しいのでオススメです)
コーヒー = ミルク
「深めに焙煎したドリップコーヒー」+「温めたミルク」 コーヒーとミルクが半々に1:1になるように両手で容器を持ち、同じくらいの注ぎ量で注いでいくと丁度良く1:1になります
カプチーノという飲み物
カフェラテと同じエスプレッソベースのイタリア発祥の飲み物なんです
カフェラテと見た目が似ているが違いは?
- ミルクをエスプレッソで泡立てた時の泡の量が多い
定義として
- カプチーノはフォームミルクがカップ縁1cm以上
- カフェラテは1cm未満
カプチーノの方がコーヒーの味を強く感じます
なぜなら、フォームドミルク(泡の量)が多いとミルクが泡に変わっているという事なのでカップに締めるミルクの含有量が少なくなっているので、よりコーヒーの味が伝わりやすいと言う事なのです
また、フォームドミルクがコーヒーの上に乗っている事で熱を逃しにくくなっているため保温効果が高くなるため、少し温度を低めにして作られる事がある
名前の可愛い”カフェモカ”とは?
エルプレッソベースでまさかのアメリカ発祥なのです
エスプレッソにチョコレートシロップ、温めたミルクを入れ、最後にホイップクリームを乗せるさらに上からチョコソースを掛けるお店もあります
カフェモカはホットでもアイスでも提供される、甘めのマイルドな口当たり
コーヒーの苦めが得意じゃ無い方は、カフェモカを選ぶのをオススメします
まとめ
【抽出方法が異なる】
- カフェラテがエスプレッソベースでカフェオレがドリップベース
【ミルクの比率が違う】
- カフェラテがコーヒー<ミルク 一杯分の抽出(30cc)<残りミルク
- カフェオレがコーヒー=ミルク 1:1
どちらもcafeTimeに最高な飲み物
あなたのcafeの時間にお供するドリンクは、どのドリンクなるか気になりますね⭐️
今日の気分や、デザートによって変えたりして色んな種類を試してみるのもいいですね
今回もありがとうございました
これからも”あなたの時間に最高の+笑顔”が有りますように
ほなね〜〜〜〜〜
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